ロルフィングの創始者アイダ・ロルフ博士
博士は1920年、コロンビア大学医学部より生化学の博士号を授与され、その後、ロックフェラー研究所での有機化学の研究を通して身体に関する知識をさらに深めました。
彼女は彼女自身と彼女の息子の健康に問題を抱えており、その解決のために様々な療法、手技を学び実践することに多くの時間を費やしました。
ホメオパシー、オステオパシー、カイロプラクティック、ヨガなどの探求の中で、“身体の筋膜システムに働きかけることによって、その人全体の姿勢と構造を変化させることが出来る”と発見しました。
そして彼女の研究は初め“Structural Integration”(身体構造の統合)と名付けられました。その後、彼女のワークが広がるにつれ、彼女の名前に因んでロルフィングと呼ばれるように なりました。(現在、RolfingはRolf Instituteの登録商標となっています)
ロルフ博士の生涯は、身体構造を変化させる“筋膜への手技”とそれを持続させるための“動きの教育”に捧げられ、そのワークを他の人も理解し学べるよう10回のシリーズ(ロルフィング10シリーズ)に発展させました。
1979年、83歳でこの世を去った後も、ロルフィングはロルフ博士のインスピレーションに基づいて、研究、発展が続けられ、そのワークは多くの人にシェアされ、支持を受けています。
アメリカ、ボルダーにあるロルフィングの研究・教育機関
2011年8月9日


